重要なお知らせエリアを非表示

wanoma

スライドタイトルなし
スライドサブタイトルなし

About wanomaについて

沖縄とやちむんに魅了された
wanoma

wanomaは、沖縄とやちむん好きがはじめた器のお店。

沖縄の豊かな自然環境から生み出されるやちむんは、形は美しく色鮮やか。そして、表現される絵付けは作り手のように自由であり、力強く大らかなものが多い。

「やちむん」という工芸品が生み出されるのはまさに必然であり、私たちが魅了されるのも自然なことであると感じます。

だから私は、島の恵みと作り手に感謝し、大切に使い続けたい。
そして、たくさんの人に知ってもらいたい。

それがwanomaの願いです。

Feature wanomaで扱ううつわについて

  • 01

    蛇の目

    重ねて焼く為に考え出された技法
    うつわの真ん中に釉薬を剥ぎ取ることでできる輪を「蛇の目」と呼びます。
    この輪の上にうつわを重ね、大量に焼くことが可能となります。
    蛇の目の部分には釉薬がかかっていません。
    シミや色がつく場合がありますので、初めて使用する前には、おかゆ炊きすることをおすすめ致します。
    ちなみに一番上で焼かれたうつわには蛇の目はありません。
    そんな一点ものを探すのも楽しみの一つです。
  • 02

    登り窯

    1200℃から1300℃の間で焼かれる
    一つ一つ手作業で作陶されたうつわは、薪を使い登り窯で焼かれます。
    火の調整も熟練した職人が行いますが、火の強さによって歪みが生じたり、色味に違いが生まれます。
    それらは個性と捉えて頂ければと思います。
    同じ柄や色でも表情に違いが生まれるのは、登り窯最大の魅力です。
  • 03

    大切にしたい

    長くお使い頂く為に
    うつわを直火にかけると、火にあたる部分が膨張し、内側とのバランスが悪くなり割れます。火にはかけないで下さい。
    オーブンも同様です。
    電子レンジの使用は問題ありません。うつわには厚みがあり十分な強度があります。
    自分だけのお気に入りを見つけて、末長くお使い頂ければと思います。

Pick Up ピックアップ

筒物

北窯 松田米司工房
北窯 松田米司工房の筒物です。柔らかい色合いの点打ちで、何を飾ってもお部屋を優しく演出してくれそうな器です。花器としての使用はもちろん、そのまま飾っても良いですね。

8角皿

北窯 松田共司工房
深い藍色が美しいお皿です。キムチやちょっとした和物を添える器として重宝しそうです。無地のシンプルなやちむんもいいかもと思わせてくれる一枚。

カラカラ

北窯 松田米司工房
北窯 松田米司工房のカラカラ。
もともと酒器として使われていたカラカラですが、飾って置いたり、一輪挿しとして使用するのもオススメです。
やちむんらしいとても雰囲気のある逸品です。

Blogブログ